スマホ・タブレットの使い方・活用マニュアル

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XperiaZ 
ソニーモバイルコミュニケーションズは、

バルセロナで開催中の

「Mobile World Congress 2016」で、

スマホの新シリーズ

「Xperia X(エックス)」を発表した。

 

ラインアップは、

最上位モデル「Xperia X Performance」

フラッグシップモデル「Xperia X」

中級価格帯モデル「Xperia XA」の3機種。

 

いずれも5型ディスプレイを搭載。

今夏以降より各市場で展開するという。

(日本では「Xperia X Performance」のみ発売予定)

 

さて日本で発売予定の
Xperia X Performance

リリース記事を読んで気になるところは、

 

一眼カメラ「α」のエンジニアと共同開発

「Predictive Hybrid Autofocus」
(先読みオートフォーカス)

 

被写体の動きを予測することで被写体を正確にとらえ、

ブレのない美しい映像を撮影できるという。

動き回る子供達の撮影等に威力を発揮してくれそうだ。

 

またメインカメラは2300万画素。

どれぐらい解像感のある写真が撮れるのかが楽しみ。

 

最大2日間の長時間バッテリー性能

 

電池持ちは非常に気になるところ…

ソニーのバッテリー技術と、

米Qnovoのバッテリー制御技術を導入することで、

バッテリーの寿命を約2倍長持ちさせるという。

(従来機種「Xperia Z2」との比較)

これはスマホユーザーにとっては大変有難い。

 

仕様面だが、

CPUは「Snapdragon 820」

ディスプレイは5型フルHD液晶を搭載。

メインカメラは2300万画素、サブカメラが1300万画素。

 

ボディカラーは、

ホワイト、グラファイトブラック、

ライムゴールド、ローズゴールドの4色。

 

これまでのエクスぺリアZシリーズと比較して、

一回り小さくなった5インチ機という点にも注目したい。

 

もう一つ気になるのが、お値段の部分。

ちなみに今回の発表では、

日本での発売価格は公表されていない。

 

高スペック機なので、価格も高だと思われるが、

各キャリアが設定する実売価格に期待したいところだ。


 

ハイエンドな性能を、

コンパクトボディに詰め込んだ

Xperia Z3 Compact

 

その後継機となる

Xperia Z5 Compact

が、先日ベルリンで開催された

IFA2015で発表された。

 

淡いイエローとピンクのボディは、

いかにも女性を意識した配色。

 

一番進化したのはカメラ性能。

2300万画素の新型センサーを搭載し、

爆速のオートフォーカス性能を有する。

 

CPUが発熱問題で騒がれた

スナドラ810なのは、気になるが…

メーカー曰くこの問題は解決したとのこと

 

ストレージが32GBになったのもうれしい。

 

今では、5インチオーバーの

ディスプレイサイズが標準となったスマホ

 

しかし、片手で操作できるサイズがいい

そう感じている人も多いハズ。

 

そんな人にとっては、Z5compact

小さなボディは、とっても魅力的なサイズ。

 

日本での発売日が気になるところだ。

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