遂に、今年も新作iPhoneが発表された。
iPhone6s と 6s Plusの2機種で、
既に、公式サイトにもアップされている。
基本的なデザインは6を継承しているが、
スペック的には、順当に進化している。
まずはカメラの部分…iPhone6と比べて…
背面が、8メガから12メガピクセルへ
前面が、1.2メガから5メガピクセルに…
4Kビデオ撮影にも標準対応した。
そして自分撮り用に
ディスプレイを光らせる
Retina Flashを実装している。
CPUはA9を搭載、70%高速化。
GPUは90%も性能アップしており、
ゲーム機並みのグラフィック性能を実現。
と…確実にスペックはグレードアップ。
ハイスペックファンにとっては、
嬉しいだろう…
しかしながら…
お値段もハイスペックだ。
SIMフリー版の価格は、
一番安い16Gの6Sでも、86,800円
128Gの6S+は、122,800円もする。
お金もちの方にとっは
特にどうでもよいことかもしれない。
しかし、庶民の私にとって…
この価格を出すのなら…
5万円以下で買えるZenPhone2を買って、
余ったお金で別のモノを買った方がよい
そう考えてしまう。
価格が高くて…
スペックが高いのは、当たり前。
価格が安くて…
スペックが高いのが、本当にスゴイ。
そう思ってしまうのは、
大阪人の私だけではないだろう…