スマホ・タブレットの使い方・活用マニュアル

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オフィス365を勧める3つの理由

パソコンを買い替える際、オフィス2016か、定額制のオフィス365にするか、迷っている方も多いだろう。私自身、オフィス365にして正解と感じている。その理由を3つの観点から紹介したい。

理由1:常に最新のオフィスが使える

マイクロソフトのオフィスシリーズはおよそ3年毎にバージョンが新しくなる。これまでは、最新のオフィスを使いたければ、都度、購入するするしかなかったが、オフィス365を契約していれば、常に最新バージョンが使える。もう、古いオフィスのバージョンを我慢して使う必要は一切ない。

理由2:ワンドライブの容量が1TB

ウィンドウズ10ユーザーなら誰でも5GBまでなら無料でワンドライブを使えるが、オフィス365ユーザーには、1TBの容量が与えられる。これだけあれば、写真や動画をよほどアップロードしない限り、容量の心配はない。これで、パソコン・スマホ・タブレット…どこからでもオフィスファイルにアクセスできるシームレスな環境が出来上がる。個人的には、この1TBクラウドストレージ追加が一番ありがたい。

理由3:パソコン買替え時も簡単

オフィス365はマイクロソフトアカウントに紐づけられているので、パソコンを買い替えた時も安心。ワンドライブ上のオフィスファイルは直ぐに開くことができる。これでもう、買い替え時のデータ移行作業とはオサラバだ。

またバンドル版のオフィスは、そのパソコンでしか使用できないので、新調した際には、新たにオフィスを買いなおす必要がある。しかし365なら、そのような心配は一切無用。使わないパソコンの365を非アクティブ化すれば、何台パソコンを購入しても、追加費用なしで365が使えるようになる。

結論:クラウド時代はオフィス365で決まり

パソコン・スマホ・タブレット…一人で複数台の端末を持つことが当たり前。そんな現代においては、1TBのクラウドストレージとシームレスな作業環境を提供してくれるオフィス365が絶対便利だ。





日本マイクロソフト株式会社は7月11日、102in1Surface Go」を828日より発売すると発表した。税別価格はWindows 10 Home/Office Home & Business 2016付属の一般向けが64,800円、Windows 10 Pro搭載でOfficeのない法人向けが52,800円、教育機関向けが47,800円。

納得がいかない日本での価格設定

一般向けの価格設定が、なぜ64,800円なのか?私は日本マイクロソフト担当者に問いただしたい。おそらく、オフィス2016がインストールされているためと言うだろうが、私は全く納得していない。

オフィス365ユーザーの私にとって、オフィス2016は無用

米国モデルはオフィス365なのに、なぜ日本モデルは今更、オフィス2016なのか?正直、首をかしげたくなる。せめて、オフィス無しモデルも一般向けに用意すべきではないか!私は日本での価格を44,000円程度で、かつオフィス365の1年利用権がついてくると思っていたが、今回の日本での発表には裏切られた。

サーフェスゴーは、メインPCとしては非力なのに…

サーフェスゴーは、所詮10インチの小型タブレットPC。そのような小さな画面で、オフィスを使用する気にはならない。また3Dゲームや動画編集をバリバリこなせるマシンではない。これらの作業は、メインPCがその役割を果たしてくれる。私は、このサーフェスをサブPCとして、ネットや電子書籍、あとはサーフェスペンで少しお絵描きしたかっただけだ。私以外にもそう思っていた方も少なくないだろう…。それなのになぜ、オフィス2016をバンドルするのか不思議で仕方がない。

正直、もうサーフェスゴーに未練はない。



 

噂の廉価版サーフェスがついに正式発表

マイクロソフトは、10インチのWindowsタブレット「Surface Go」を発表した。価格は399ドル(約44000円)で、ライバルのiPad(2018)MediaPad M5 pro に真っ向勝負を挑んできた感がある。

気になるスペックは…

CPUはアトムではなく、Pentium Gold Processer 4415Yを搭載。画面サイズは10インチ(1800×1200)で、4096段階の圧力検知をサポートし、低遅延でより正確にペンで手書きできるPixelSenseディスプレイを採用している。

バッテリー駆動時間は9時間。メモリーストレージは2モデルあり、399ドルモデルは、4GBRAM64GBeMMc)。549ドルモデルは8GBRAM128GBSSD)。

Office365をプリンストール

今回はOffice 2016ではなく365をプリンストール。気になるのは、サブスクリプションの有効期間。私の予想では、半年か1年のどちらかと思うが、1年だったら、それだけで100ドルの価値がある。

個人的には、すごく興味をそそられるが…

つい先日、我が家ではMediaPad M5 Proを息子用に購入したばかり、立て続けに父ちゃんがSurface Goを購入するとなると… 嫁さんの反応が恐ろしい。



半永久的に使えると話題のスマートノート。私も1冊購入し、使ってみたので今回、紹介します。

スマートノートとは?

一言で表すなら、石灰石等を原料としたストーンペーパーを使用したノートです。紙よりも耐久性・耐水性の高いストーンペーパーを使うことにより、何度でも消して使えるという特長があります。

スマートノートのどこがスマート?

スマートノート単体では、単なるストーンペーパーで出来たノートにすぎません。しかし、フリクションペンとスキャンアプリを組み合わせることにより、ペーパーレス化と地球環境に優しい循環型エコシステムを実現します。

この循環型エコシステムを簡単に説明すると、

1.フリクションペンで書いた文書やイラストを、

2.スマホ等のスキャンアプリを使いデータ保存

3.ウェットティシュで消去し、白紙に戻す。

1~3のシステムを何百回も繰り返すことができる。

紙の浪費を抑え、森と水、地球を守る!

スマートノートは繰り返し使えるので、1冊あれば、紙ノート数百冊分の消費を抑えることができます。ちなみに、紙1トンをストーンペーパー1トンに代替するだけで、樹木伐採20本、固形廃棄物75.7㎏、水質汚染廃棄物19㎏、大気廃棄物107㎏、用水排水28.3kl、エネルギー消費2500万BTU、これだけ削減できるとのことです。

スマートノートは、地球環境を救う救世主アイテム

まだまだ、利用している人が少ないスマートノートですが、地球環境の保護という観点からも、すべての人々にスマートノートを使って欲しいと考えています。

みなさん、

パソコン内部の掃除、忘れてませんか?

 

私は、ついつい忘れていました

もとい、さぼってしまいました。

 

先日、パソコン内部を覗いてみたところ…

ほこりが山の様に積もっているではありませんか!

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ガーン!

これはやばいと思い、一念発起!

2時間ぐらいかけて、内部の掃除をしました。

 

それにしても、パソコンの掃除は手間がかかる。

精密機械なので、基盤の上をぞうきんで拭く

なんてことはできません。

 

静電気防止の「薄手ゴム手袋」を装着し、

まず、基盤以外のところを

「超極細分割繊維の不織布」で、

丁寧にふき取っていきます。

 
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次に、電源やCPUGPUなどのファンに

付着した大量のほこりを、

まず、綿棒で少しずつ掻き出し、

その後、一枚一枚丁寧にファンの羽を拭き上げ、

最後に、ファンの逆回転を防止するために

綿棒等で固定しつつ、エアダスターで、

ほこりを吹き飛ばす…

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とにかくパソコン内部の掃除は面倒です。

 

ほこりの堆積を防ぐには、

3か月に1回の掃除は必要ですね。


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