スマホ・タブレットの使い方・活用マニュアル

スマートフォンやタブレット、デジカメ等、様々なガジェットの操作や活用方法、アプリやアクセサリーの紹介をしています。

カテゴリ: コラム



どうもこんにちは! 大河一滴です。


今回は「スマホ時代のパソコン選び」というテーマで、
パソコン初心者の皆様に向けて、
快適PCライフを満喫するためのパソコンの選び方
をご紹介してみたいと思います



まず、皆さんに申し上げたいのは、
スマホの登場・普及によって、
パソコン選びの常識が変わりつつあるということです。


 
スマホが登場する以前、約10年ぐらい前までは、
フルブラウザーでのネット閲覧や
ユーチューブなどの動画視聴は、
携帯電話ではできませんでした。


これらのことをしようと思えば、
パソコンが必要でした。


しかし、スマートフォンの普及により、これらが可能となり、
今では、電話もネットも動画も写真も、
そしてその他もろもろもスマホで済ますことができる
そんな時代になりました。



まさしくスマホは万能便利アイテム。
私たちの普段の生活にとって欠かせないものとなりつつあります。



しかし、そんな万能アイテム
「スマホ」にも、大きな弱点があります…


続きは動画を作成しましたので、そちらでどうぞ…

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スマホやタブレットを持つ前は、

ノートPCをカバンに詰め込んで

出張等に出かけたものだが、

今やノートPCを外に持ち出す事はなくなった。

 

その代わり…

タブレット+ブルートゥースキーボード

これが、今のモバイルオフィス環境だ。

 

実際、アンドロイドでも

ワードやエクセルの閲覧・編集が出来るので、

これで十分にことが足りる。

 

そうなってくると自宅で使うPCは、

小型軽量のノートPCである必然性は無い。

 

それよりもむしろ…

強力なCPUGPUを積んだ

大型のデスクトップPCの方がよい

 

動画編集や3Dゲームを、

快適に楽しむには、その方が都合がよいからだ。

 

ちなみに…現在の自宅ノートPC

CPUcore i-7 4700

GPUGEFORCE GT745M

メモリーは16Gに増設

 

これでも、

Dゲームや動画編集では…

もっさり感が拭えない…

 

その辺を考慮して

今度、PCを買い替える時は、

デスクトップPCも視野にいれたい。


 

NTTドコモがスマホ端末の値上げを発表した。

(正確には値上げではなく、割引を縮小だが…)
 

国から

携帯料金の値下げ要請されていた矢先に…

端末価格の値上げを発表するのだから…

開いた口が塞がらない。

 

そもそもこれまでの

携帯電話の料金プランが、不可解なものであった。

 

基本は、毎月割、月々サポート等の名称で、

端末価格の料金を大幅に割引し…

その代償として、2年しばりで

消費者に割高な料金プランに加入させる。

 

これが携帯キャリア各社のビジネスモデルだ。

 

そんな私も、各キャリアが提案する

この様な料金プランで契約してきた。

 

当時、最新モデルのギャラクシーノート3が

「実質0円」という文言につられ…

(毎月の端末割引が3900円)

NTTドコモにMNPした経緯がある。

 

しかし、端末価格が値上げされ、

月々割引が小さくなれば…

各キャリアと契約するメリットは何もない。

 

その分、既存の料金プランが値下げされ

毎月の使用料が安くなれば別だが…

それは、今の所発表されていない。

 

私は、そんなこともあり…

SIMフリー端末を購入し、

MVNOのフリーテルで運用することにした。

 

今回のNTTの発表を受け、消費者は大騒ぎ!

それも大いに頷ける!

 

料金値下げの前に、端末価格の値上げ!

せめて…この順番が逆だったら…

今回の様な大騒ぎにはならなかっただろう…

 

「料金プランの値下げはしたくない」

 

これが各キャリアの本音!

もし、既存の料金プランの値下げを発表したら…

すべての契約者に対して、適用しなければならない。

 

これだけは、絶対に避けたいところ…

 

だから…

ソフトバンクが発表した様に、

新プランとして、

制限付きかけ放題+1Gデータパック

これで、5000円以下!

 

そうやってお茶を濁す…

各キャリア、こんなところが関の山だろう…



 

新しくスマホを新調した。

 

購入したのは、

ASUSZenfone Laserの6インチモデル。

 

まだ、購入したばかりなので…

詳細な機能の紹介等は、次の機会に譲るとして、

今回は、数あるスマートフォンの中から

同機を選んだ理由について紹介したい。

 

主な理由は3つ。

 

1.SIMフリー端末

 

SIMフリー端末を使ってMVNOで運用し、

毎月のランニングコストを削減したかった。

 

今回私は、フリーテルの料金段階制

音声通話付きのSIMで運用することにした。

 

毎月、2~3G程度のデータ使用なので、

おそらく、通話料金も含めて

毎月、3000円程度で運用できると思う。

 

2.画面のサイズ

 

携帯性を重視して5インチ以下にするか

見やすさを重視して5.5インチ以上にするか

さんざん迷った結果、

画面サイズの大きい6インチの同機を選択。

 

視力の衰えた自分にとって…

大きく見やすいことは重要な要素だった。

 

 

3.必要十分な性能

 

最新のハイスペック機でなくてもよいが、

ある程度、サクサク動作する性能が欲しい。

 

だから、そこそこのCPURAMは2G以上。

 

結構、アプリもダウンロードするので、

SDカードで容量を増やせるアンドロイド端末。

 

また、内部ストレージ容量…

16Gではちょっと足りない、最低32Gは欲しい。

 

このような条件を満たす端末として、

1.エイスースのゼンフォーン2

2.フリーテルのサムライ極

 

が最終候補機種として残った。

最後はデザインとZen UIを使ってみたい…

 

このような経緯を経て、

最終的には…

ゼンフォーン2レーザー6インチに決定!

 

まだ、数日しか使っていないが…

 

今のところ…

大きな不満点もなく、大満足している。

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 新聞等、各メディアが報じている様に、

東芝・富士通・バイオの3社が、

パソコン事業の統合を検討中のようだ。

 

もし、これらが実現すると…

日本国内のシェアは30%を超えトップとなる。

 

しかし…

強力な企業が誕生等と喜んではいられない。


この3社が統合しても、

世界シェアでは約6%・第7位にすぎない。

 

グローバルな競争が激化する中…

第7位では、とても強者とは言えない。


うかうかしていると…

更に大きな再編の波に飲み込まれるだろう…

 

私がパソコン少年だった30年前…

東芝と富士通とソニー

この3社が統合する等、露にも思わなかった。

 

あの頃の日本企業は強かった。

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