5万円代の50インチ4Kテレビ発売で
世間の話題を集めたドン・キホーテが、
今度は4980円(税別)でGo Proもどきの
アクションカメラを発売した。
今回もマスコミがこぞって報道しているが、
果たして…
「本当に激安なのか?」
「コスパが高い商品なのか?」
その辺を検証すべく色々と調べてみた。
まず、スペック的な部分は、
フルHDで30FPSと
特に紹介すべき部分はなく至って平凡。
価格面でも、
一見、4980円(税別)と安そうに見えるが、
同程度の性能なら中華製のものなら
アマゾンで2~3000円で購入できる。
実際撮影した時の、画質等も、
購入者のレビューや動画をみる限り、
特に優れたものとは言えない。
これらを踏まえた私の感想は、
「平凡な価格設定、平凡な性能」
「せいぜい価格相応のもの」
にもかかわらず、
マスコミがこれほど取り上げるのも…
「本当に不思議」
きっと、ドンキホーテの広報さんが…
一生懸命、頑張っているのだろう。