スマホのせいでお菓子が売れない!?

先日、ヤフーニュースでこんな記事が紹介されていた。

お菓子離れの原因は、「スマホ」…人気商品、相次ぎ生産終了。

お菓子離れ

記事を簡単に要約すると、「チョコフレーク」など、古くからあるロングセラーのお菓子が、相次いで生産終了に追い込まれている。理由として、種類の多様化の他、「手がべたつく」「汚れる」のでスマホの操作に支障が出る…といった内容だ。

チョコフレーク生産終了の理由をスマホのせいにするのは、少々、飛躍しすぎではないかとも思ったが、「なるほど」と思わせる部分も感じた。

スマホは私たちのライフスタイルを一変させた

スマホが登場して、まだ10年あまりだが、私たちのライフスタイルは一変した。自分自身を振り返ってみても…

・映像コンテンツは、テレビからスマホへ

・ニュース・情報は、雑誌・新聞からスマホへ

・音楽鑑賞は、MP4プレイヤーからスマホへ

・日常の写真撮影は、コンデジからスマホへ

この様に、多くのことをスマホで楽しむ様になった。実際、テレビやカメラや音楽プレイヤー等の黒物家電の機能の多くは、スマホの機能の一つとして取り込まれてしまった。スマホは、正に何でも取り込むモンスターの様な存在だ。

スマホが生活の人々の生活の中心に…

この様に、様々なことを楽しめるだけ存在だけに、人々にとって、スマホは娯楽アイテムの中心となる。同時に、日常生活の中で、最も長時間利用するモノとなってしまった。事実、通勤電車では、乗客のほとんどがスマホ画面を見つめている光景も、今では珍しくない。

洋服等のファッションアイテムもスマホの影響下に…

これほどまでに、生活の中心アイテムになってしまった以上、スマホでは代替できないモノまでもが、スマホの影響さを受けるのも無理はない。例えば…

・大型スマホも楽々入るポケット付きの洋服

・着けたまま、スマホが操作できる手袋

・衝撃からスマホを守るバックインバッグ

この様なアイテムが続々と登場しているのも事実だ。ここまで来ると、チョコフレークが生産終了の理由を、スマホの普及に求めるのも無理もない。チョコレートの付いた手で、スマホを操作したくないと思うのも納得できるからだ。私自身も、テレビを見ながら、ポテトチップやチョコフレークを食べたことはあるが、スマホをいじりながら、これらを食べたことはない。

菓子メーカーまでが、スマホ利用を意識した商品開発へ…そんな世の中が良いのか悪いのか…私には判断できない。