ソニーモバイルコミュニケーションズの十時ととき裕樹社長は19日、読売新聞などの取材に対し、ソニーが国内外で展開しているタブレット端末事業を大幅に見直す考えを明らかにした。

縮小させる方向とみられる。

十時社長は、タブレット事業は、2013年度で売上高の5%にとどまっていることを明らかにし、「日本以外では特徴を出せていない。価格競争力も優位性がなく、ソニーに意味があるほどのボリュームもない」と指摘した。そのうえで、「時間をかけて商品企画からやり直したい」と述べた。

一方、収益の柱となるスマートフォン事業については、「ソニーの研究開発部門ともっと連携して、新たな技術を製品に入れていきたい」と述べ、新技術を盛り込んだ高価格帯の機種を軸に展開する方針を示した。

(YOMIURI ONLINEより引用)


私にとっては非常に残念なニュースだ。

ソニーのタブレットは素晴らしいと感じたからこそ、
今回、Z3タブレットを購入させていただいた。

事業の縮小を発表されると…

ソニー製品を今後の購入検討の対象から外す

そう考える人も多いに違いない。

以前私も…
パソコン事業からの撤退のニュースを聞き…
「VAIO」を検討の対象から外し、「ダイナブック」を購入した。

縮小・撤退する企業の製品は…

「購入したくない」

そう思われても仕方がないだろう…