ソニーモバイルコミュニケーションズの
縮小させる方向とみられる。
十時社長は、タブレット事業は、2013年度で売上高の5%にとどまっていることを明らかにし、「日本以外では特徴を出せていない。価格競争力も優位性がなく、ソニーに意味があるほどのボリュームもない」と指摘した。そのうえで、「時間をかけて商品企画からやり直したい」と述べた。
一方、収益の柱となるスマートフォン事業については、「ソニーの研究開発部門ともっと連携して、新たな技術を製品に入れていきたい」と述べ、新技術を盛り込んだ高価格帯の機種を軸に展開する方針を示した。
(YOMIURI ONLINEより引用)
私にとっては非常に残念なニュースだ。
ソニーのタブレットは素晴らしいと感じたからこそ、
今回、Z3タブレットを購入させていただいた。
事業の縮小を発表されると…
ソニー製品を今後の購入検討の対象から外す
そう考える人も多いに違いない。
以前私も…
パソコン事業からの撤退のニュースを聞き…
「VAIO」を検討の対象から外し、「ダイナブック」を購入した。
縮小・撤退する企業の製品は…
「購入したくない」
そう思われても仕方がないだろう…